ストレッチの基礎知識　その２

今回も前回の続きで「ストレッチの基礎知識」です

体が硬いとはどういうことなのかをお話します！！

こんにちは！

院長　土野　です。

今回は「ストレッチの基礎知識　その2」についてお話します！

前回、体が柔らかい方が断然良い！！というお話をしましたが・・・

そもそも体が硬いというのはどうゆう事かというと、筋肉の柔軟性がなくなって硬くなったり、関節を保護している靭帯や袋が硬くなってしまっている状態です。

関節の靭帯などが硬くなるのは主にケガなどをした際に、関節を固定した結果起こることが多く、ケガをして固定をした後はリハビリを行い、柔らかくもどしてあげます。

筋肉が硬くなるのは、ケガをする事でも起こります。

筋肉を肉離れした後は、その筋肉が硬くなってしまいますし、固定をした後も硬くなります。

また、生まれ持っての筋肉の柔らかさの違いで、硬くなりやすい方もいます。

が、筋肉をあまり使わなかったり、使った後にストレッチをしなかったり、不良姿勢を続けたりと、日常の中でも起こっていきます。

このように、筋肉が硬くなってしまう環境は、日々の生活の中にたくさんあって、知らず知らずのうちに硬くなっていってしまいます。

これが、皆さんが生活していく中で色々な悪影響を及ぼしていくのです！！

知らずしらず姿勢が悪くなっていませんか？

仕事などで悪い姿勢を続けることが多くないですか？

長時間立ったり座ったりしていると疲れやすかったりしませんか？

体のバランスが悪くなったと感じることはありませんか？

一つでも気になった方は体が硬くなっているかもしれません！

ぜひ当院にご相談ください！！

次回もストレッチついてお話していきます！

乞うご期待！！