捻挫②

こんにちは！！

院長　土野　です。

今回は前回の続きで「捻挫②」です！！

捻挫の治療では、まず損傷程度の判定が大事になるというお話をしました。

どこをどの程度痛めていて、どのような治療が必要かを判断します。

例えば・・・

足関節捻挫の損傷度合いの判断に「前方引き出しテスト」と呼ばれる検査をします。

この検査によって足関節の緩みをみて、どのくらい靭帯が痛んでいるのか判定します。

他にもたくさんの検査方法が各関節にあります。

このように、画像診断に頼らなくてもある程度の損傷程度の判定が行えます。

もちろん必要であれば整形外科などで画像診断も必要になってはきますが・・・その際は提携している整形外科をご紹介し、連携しながら治療をすすめていきます。

しっかりと診させていただき、説明をさせていただいた上で治療内容を決めていきます。

実際の治療内容については「捻挫③」にて・・・

こうご期待！！